このまちには、魅力的な暮らし方をしている人がたくさんいます。この講座は、そのような方たちを「ガイド」として迎え、自分らしく地域と関わる暮らし方について考える連続ワークショップです。地域との新たな関わりや暮らしの楽しみを一緒に考えてみませんか?ガイドからお話を聞いたり、参加者同士で交流したりしながら、いま一歩まちへ踏み出しましょう。
○こんな方をお待ちしています!
・住んでいるこのまちのこともっと知りたい
・学校や職場では会えない人たちに会ってみたい
・これからの自分の生き方を見つめたい など
このまちには、魅力的な暮らし方をしている人がたくさんいます。この講座は、そのような方たちを「ガイド」として迎え、自分らしく地域と関わる暮らし方について考える連続ワークショップです。地域との新たな関わりや暮らしの楽しみを一緒に考えてみませんか?ガイドからお話を聞いたり、参加者同士で交流したりしながら、いま一歩まちへ踏み出しましょう。
○こんな方をお待ちしています!
・住んでいるこのまちのこともっと知りたい
・学校や職場では会えない人たちに会ってみたい
・これからの自分の生き方を見つめたい など
参加者募集
| 公演日 | 2023年7月23日(日) ・ 7月30日(日) ・ 8月7日(月) ・ 8月27日(日) |
|---|---|
| 時間 | 第1回 7月23日(日)10:00~11:30 「歩くーまちを面白がるー」 ワークショップ
第2回 7月30日(日)10:00~11:30 「関わるーイベントボランティアのススメー」 ワークショップ
第3回 8月7日(月)19:00~20:30 「聞くー町会・お祭りぶっちゃけどんな感じ?ー」 ワークショップ
第4回 8月27日(日)10:00~11:30 「お茶会ー散歩は続くよ、どこまでもー」 ワークショップ
※内容の詳細は、下記備考欄をご覧ください。 |
| 料金 | 全4回 1,800円
※各回の参加も可能です。(2回以上参加の方を優先/1回500円) ※お支払いは初回参加時に現金でお支払いください。 ※定員 25名 |
| 会場 | 第1会議室(※第4回のみ和室) |
| 主催 | 曳舟文化センター (指定管理者 株式会社ケイミックスパブリックビジネス) |
|---|
| チケット発売日 | 参加申し込み受付中! |
|---|---|
| 料金 | 全4回 1,800円
※各回の参加も可能です。(2回以上参加の方を優先/1回500円) ※お支払いは初回参加時に現金でお支払いください。 ※定員 25名 |
| チケット取り扱い |
Web申込フォーム https://ws.formzu.net/fgen/S363758555/
曳舟文化センター 電話・受付窓口にて TEL:03-3616-3951(9時~20時)
|
一般社団法人墨田区観光協会 理事長・東京商工会議所墨田支部 副会長
1986年に大学を卒業後、アパレル、カード会社と転職。地域と仕事がしたいとケーブルテレビ会社に転職。その縁もあって、現在、墨田区観光協会ですみだを熱血PR中。また、墨田区内の個人経営の喫茶店・カフェを140店舗以上訪問し、インスタにアップ中。一人酒、一人旅が好きで四国八十八か所を2年半かけて3月についに結願!
イベントプロデューサー
仕事も、趣味もイベント!地域のイベントから企業の案件まで、大小合わせると年間40〜50くらいのイベントに関わっています。ほんとうに多種多様です。イベントは参加するのも楽しいですが、ボランティアとして作る側に関わると更に楽しいですよ。それが自分の住む地域のイベントなら尚更です!
そよ風つながるフェスボランティアリーダー
幼い頃からお節介な性格の私にとって、ボランティアは究極のお節介。
「何か手伝おうか?」から始まるコミュニケーションは、老若男女いろんな人と立場を気にせず共有できる時間を生み、私自身、人生の豊かさを感じています。
すみだストリートジャズフェスティバル実行委員会
墨田区民になって10年とちょっと。すみだって楽しそうなまちだなって最初に思ったきっかけは「すみだジャズ」でした。イベントにボランティアスタッフとして参加したことで、人とつながり、地域とつながり、起業しました。
墨田区立川三丁目青年部部長・立川三丁目遊び部
地域コミュニティーを持続可能にするため、多様な原体験を提供し「遊び」から自然に「学び」出す地域教育を実践。江戸末期より現在の墨田区立川に住む5代目。初代は大相撲のお茶屋さん、2代目、3代目は建材屋を営み繁盛していたが、関東大震災、東京大空襲で2度焼け野原になり全て焼失。4代目からは自動車関係の会社を営み現在に至る。
白髭神社西図子副年番頭・向島学会 理事長
東向島の(株)北條工務店の三代目。2001年のアートロジイ向島博覧会2001をきっかけに、地域に移住してきた同世代のアーティストたちと交流、それがきっかけでアートに目覚める。大工の技術と工務店の機動力を活かし、アーティストの作品制作のサポート、アートイベントの現場設営など、様々な場面で活躍している。2019年、北條工務店の隣の空き工場にオルタナティブスペースを開設。2022年、向島学会の四代目理事長に就任。
ファシリテーター
すみだ在住11年目。混沌からかたちをつくる企画屋。国内外のさまざまなコミュニティを行き来して、新しい未来をソウゾウする。100年後も地域と生きるコミュニティ
Sustainable Innovation Lab事務局長。
アーティスト
京島にて日替わりで店長が替わるshare cafe分館主宰。店内のステージや屋台を使っていろんな人が表現の主体になれるような企画やサポートをする他、興味関心のおすそ分けをテーマに京島夜学というサークル活動を主催している。
曳舟文化センター TEL:03-3616-3951
※ご不明点などがありましたらお気軽にお問合せください。
※前回の様子




ナビゲーター
瀧口幸恵 / ファシリテーター
助手
樋口裕一 / アーティスト
第1回 歩く -まちを面白がる-
江戸から続く伝統や文化が息づきながら、常に新しい風が吹く、下町・すみだ。歩けば歩くほどたくさんの発見があるまちです。初回のガイドに迎えますのは、観光協会理事長で、区内の個人飲食店140店舗以上の訪問経験のある森山さんです。森山さん流のまちの歩き方をお伺いし、参加者同士でもシェアし合います。初心者の方もベテランの方も、きっと明日からのまちの歩き方が変わる時間になるでしょう。
第2回 関わる -イベントボランティアのススメ-
第一歩としてオススメしたいのは、イベントへの参加です。体験を通して、知り合いが増えたり、好きなことが増えたり、できることを見つけたり、とたくさんのきっかけが広がっています。今回は、まちのイベントをプロデュースする御三方をガイドとして迎え、その魅力と現場の様子について詳しく伺います。ナビゲーターも加わって、あなたにぴったりなイベントのマッチングも行っちゃいます。
第3回 聞く -町会・お祭り ぶっちゃけどんなかんじ?-
まちの活動と言って1番に思い浮かぶのは、やはり町会やお祭り。ちょっと外からは入りづらいイメージを持たれてる方も多いのではないでしょうか。町会費ってなんで払うの?ずっと住むわけじゃないけどお祭りに参加できる?どんな人たちが活動してるの?まちの活動を担うお二人をガイドに迎えて、気になっていることをあれこれぶつけてみましょう。新しいまちの一面が知れるかもしれません。
第4回 お茶会 -散歩は続くよ、どこまでも-
みなさんにとって、まちに関わる暮らしはどんなものでしょうか。ここまでの講座や経験をふりかえり、どんなことが身近か、どんなまちに暮らしたいか、どんなことに戸惑っているかなどを共有しながら、これからのわたしとまちとの関係に想いを馳せます。